ワタミの宅食を実際にお試し体験した口コミ ネット上のひどい評判についてひとこと
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ワタミの宅食を私は実際に約3週間~1カ月程度体験しました。

そのときの私自身の口コミや、ネット上にある「ひどい評判」などについても個人的な意見を書かせていただきます。

むちゃくちゃ美味しい、おすすめの宅食サービスも紹介していますので、ぜひ記事の終わりまでご覧ください。

ワタミの宅食のお試しを開始した理由

ワタミの宅食のお試しを開始したきっかけは、2021年の夏のことでした。

母が長期入院したために、家族で夕飯を料理する人がいなくなり、夕飯として購入したのがきっかけです。

そこで、家で夕飯用として「ワタミの宅食」を購入することに決めました。

母が一時期退院してから、一時期やめましたが、再び母が入院してから、再度ワタミの宅食を購入しました。

このように、ワタミの宅食は私にとって、初めての「宅食サービス」と呼ばれているジャンルなので、何も先入観のない状態で始められました。

ワタミの宅食を実際に約一ヶ月程度体験でみた口コミ・評判

ワタミの宅食の味について

個人的には、ワタミの宅食の味は、初めて食べたときから、その後ずっと「可もなく不可もなく」といった印象でした。

「まぁ、宅食というのはこういうものかな? 価格が安いしある程度は仕方ないか・・・」というのが私の受けた正直な感想です。

個人的な印象ということで先に断っておきますが、味は、決して不味いわけではありませんが、とびきり美味しいというわけでもありません

ネット上で「ひどい」と呼ばれるようなことがあるようでが、そこまでひどい味ではありませんが、40~60点程度(内容による)の味、と言って良いでしょう。

もちろん、すべてが同じレベルではなく、ときには「美味しい」と思える食材は部分的にあったりしますが、「何この味!?」と思えるような食材も、部分的にはそこそこあったりします。

全体的に美味しいと呼べるかどうかというと、正直微妙です。個人的には、ガストやデニーズのようなレストランのほうが格上、といった印象です。これは、他の多くの宅食にもいえると思います。

食材のクオリティと価格はおおかた比例しています。ワタミの宅食はそこそこ安いので、こればかりは仕方ないことかもしれません。

ワタミの宅食の食材の問題点 個人的な口コミ・意見です

ワタミの宅食の問題点は、食材で柔らかすぎる惣菜が結構多い、ということ。

ガストやデニーズのようなレストランでは、ハンバーグ定食についてくる「じゃがいも」や「にんじん」が、柔かいことに気づいた方も多いと思います。

しかし、そのような外食レストランの食材は、ほどよい柔かさですよね。歯ごたえのある柔かさというか、ちょうど気持ちの良い柔かさ、といった印象です。

いっぽう、ワタミの宅食は、柔らかすぎて気持ち悪いレベル、といった印象の食材が多かったです。惣菜やポテトなどが柔らかすぎて、口に入れて噛んだのに歯ごたえがほとんどなく、とろけるのなんて、私の感覚には合いませでした。

何か薬品でも使って柔らかくしているのかな?と思えるような印象でした。(※あくまで印象なので、実際に使っているかはよくわかりません。)

ただ、これは個人的な意見で、他の人の意見は違って評価が高いかもしれません。というのも、ワタミの宅食はご老人をターゲットに作っているかもしれないので、私にとっては柔らかすぎても、一部のご老人には、これくらい柔かいほうが助かる可能性があるからです。

そのため、人によって評価は大きく分かれるでしょう。決して、ワタミの宅食を全否定などできないと思います。

ただ、私には合わなかった、ということは確かです。

ワタミの宅食の添加物

ワタミの宅食には当然ですが、防腐剤が添加されています。

というのも、自宅の玄関まで配達に来るのですが、クーラーボックスに入れての受け渡しだからです。

冷凍保存でなく、チルド保存(冷蔵保存)なので、受け取ったら冷蔵庫で保存するように作られています。

そのため、冷凍の商品よりも防腐剤の量は多く必要ですよね。

そういう意味で、添加物は冷凍食品より多めに配合されている可能性があるのではないか、と個人的には推測しています。

ワタミの宅食をやめた理由

ワタミの宅食をやめたのは、柔かすぎる食材、そして、味がそこまで美味しいというわけではない(まぁ、味はこんなものかな40~60点)、ということ。

そして、食品としての鮮度があまり感じられないということ。

また、防腐剤、添加物の懸念もあります。

そして、正直味に飽きてきた、ということです。

これらの理由により、合計で約3週間~1カ月程度、体験したワタミの宅食はやめることに至りました。

すぐにやめなかった理由は、新しいサービスというものが、初めての場合、なかなかハードルが高いんですよね。それがやめるのが遅くなった理由です。

ワタミの宅食のサービス面

ワタミの宅食は、一部のネット上で「サービスがひどい」とひどいあり様で評判が書かれています。

どうやら、口コミでは配達員の方の態度が良くないということのようですが、私の場合、配達員の方はとても丁寧で、愛想もよく、どちらかといえば、親身になっていただいた印象です

べつに柄が悪いわけでもなく、普通に誠実そうな方でしたので、配達員の方はしっかり仕事をされていたと思います。

なので、ネットで言われているようなひどい態度というものは、経験しませんでした。これは、エリアにもよるかもしれませんね。

また、メールで何度か質問して、担当エリアの責任者の方に対応していただきましたが、とても丁寧に返事をしていただき、サービスの提供者としては、誠実に対応されている印象です。

私が現在、利用している宅食サービス

ワタミの宅食をやめた後、6~7種類と様々な宅食サービスを試しました。

いろいろな体験を経て、私が現在、利用している宅食サービスは次の通りです。

No.1 わんまいる



わんまいるは、個人的に迷いなく1位に選んでいる宅食サービスです。

宅食サービスでありながら、外食レストラン並みのクオリティ、抜群に美味しいのが「わんまいる」です!

実は、今もよく食べており、昨日、一昨日と食べました。

とにかく食材の鮮度が良く、歯ごたえ、柔かさがちょうど良いです。これも、レストランのクオリティと同レベルといって良いでしょう。

たいていのサービスは、食材の鮮度が落ちて、「作ってからある程度時間が経過したような鮮度で、まぁ宅食はこの程度なのかな・・・」と思える宅食サービスが少なくない中、わんまいるは宅食なのにここまでの新鮮さ・作り立ての味を出せている点が素晴らしいです。

デメリットといえば、お湯で温めるので、多少手間がかかるのと、価格が少しだけ高いところです。

とはいえ、体に良いというのは食べていてわかりますので、常識範囲内の多少の手間や出費であれば個人的に全然OKといった印象です。要はそこまで魅力的で、個人的に評価が高いとうことの証、と言えます。

また、それだけではありません。添加物・合成着色料を使っているサービスが少なくない中、わんまいるは添加物・合成着色料を使ってないのが非常に良いです。

・わんまいる公式サイト
わんまいる「旬の手作りおかず・健幸ディナー」

No.2 ウェルネスダイニング



ウェルネスダイニングは、あらゆる面でトータルで良い、といったところです。

問題点がほとんどない、というのは当たり前のようで、様々な宅食サービスでは、「柔らかすぎる」だの「肉が硬すぎる」だの、「まさか!」という問題によく遭遇します

そういう「何コレ?おかしくない?」という疑問符があまりつかないところが、ウェルネスダイニングの良いところ。

味は結構良いし、ハズレが少ない。大きな不満がないというのは、当たり前のようで実は大変ありがたい存在です。(それだけ、期待を裏切られたサービスが多かった、ということです。。)

あらゆる点でバランスが良いので、ハズレを引きたくない方、総合点で良いサービスを選びたい方にぴったりかと思います。

気配り宅配食を全国へお届けする通販サイト!ウェルネスダイニング

おわりに

上記の2つの宅食サービスは、とても良いです。

個人的にわんまいるは、様々な宅食サービスの中で格上と位置付けています。

ぜひ、お役に立てていただけましたら幸いです。